Ai na no ka Jou na no ka - ( 愛なのか情なのか ) - Shinnosuke

流し合う背中も寝る前のキスも
次第に無くなって　それが当たり前で
でも離れられないんだよ
そばにいればいる程に麻痺して行く
それが愛なのか　または情なのか
わからなくなってく
時より大事に想うのに物足りなさ
感じてしまうのは強欲かな？
無い物ねだりで失えば後悔
するってわかんのにボヤつく脳内
出会った頃のふたりとのギャップは
新鮮さと馴れ合いの差
そばにいる時間が増える程に
すれ違ったり　ぶつかる価値観
見つめ合うより同じ方向みて
身体重ねなくても信じ合って
でも信じ合おうとしていたあの頃に
戻りたいとか今は思ったりして
友達は言う　それも愛だと
家族ってきっとそーゆうもん
今が一番幸せってわかってる
でも刺激を欲してる
流し合う背中も寝る前のキスも
次第に無くなって　それが当たり前で
でも離れられないんだよ
そばにいればいる程に麻痺して行く
それが愛なのか　または情なのか
わからなくなってく
今じゃ着飾る事も無い
ただ補い合ってるそんなLIFE
寄り掛かったり支える　それが普通で
わからなくなる　何が幸せ？
へぇとかそぅで終わる会話
外にデート行くより家でCHILL OUT
居心地良いってか楽でいれる
それは恋人よりも親友みたい
知ってる事が多くなって
君を知りたい気持ちも薄れて
分かり合おうとしていたあの頃は
楽しかったよなとか比べたりして
誰よりそばで　いつもありがとう
これ以上の理解者なんていない
でも駄目だとわかりながら欲してる
あんな事やこんな事
流し合う背中も寝る前のキスも
次第に無くなって　それが当たり前で
でも離れられないんだよ
そばにいればいる程に麻痺して行く
それが愛なのか　または情なのか
わからなくなってく
幸せじゃないわけじゃない
でもどーしてかわからなくなるのは
ダメなんだ俺が　そして失って気付くんだ
(Na Na Na I’m still loving you)
(But But But I can’t handle it)
こんな気持ちもう手に負えないんだ
(But But But I need you)