BOY ‘23 - SUPER EIGHT
Romaji
鏡の中の僕は
あなたの後ばっかり追いかけて
綺麗に整った前髪を
ぐしゃぐしゃにしたり 横に流したり
当たり前に暮らしていた
空想ばかり膨らませて
夜道を駆けだしてみては
行きたい場所と遠ざかったりした
はぐらかしたり はぐらかされたりして
自分の言葉に嘘を探してた
恋が叶ったり 叶わなかったりして
遠い未来に手を伸ばしていた
家族の中の僕は
胡座をかいてた 未成年って立場に
綺麗にたたんだ服を
脱ぎ散らかしたり 羽織ったり
かいかぶったり かいかぶられたりして
自分の理想に当て填めたりした
夢は叶ったり 叶わなかったりする
遠い未来に手を翳していた
鏡の中の僕は
見栄をはったらソレナリに見えて
それでも大人になったら
望んだ場所を見失っていた
攻められたり 攻め倦んだりして
時には言葉が武器に変わったり
ふざけあったり 笑い転げたりして
遠い未来に手を伸ばしていた
Lalalalalalala…
終わりなんて無いって思ってた
終わりなんて無いって思ってた
終わるはず無いって思ってた HEY BOY