Houkou - ( 咆哮 ) - TOOBOE

Houkou - Romaji Lyrics

Artist: TOOBOE

Lyricist: TOOBOE

Composer: TOOBOE




Romaji

サビきった鎧を身に纏った

そんな若き日の記憶も掠れていた

ノイズの混ざり切った歴史の果てでは

世界を救える気がしてんだ

逃げ出したいくらいに 獰猛な色の瞳孔が

サヨナラを告げるように襲い掛かるから

散々たるくらい争ってしまうよ 僕ら

身ぐるみ剥いじまうくらいに

繰り出した一閃と 咆哮のオーケストラ

断ち切った支配の常世が

招き入れたのは襲撃や百鬼夜行か

落とし物一つ逃さず拾って頂戴や

奴らはまだまだ進化してんだ

何を恐れて震えてんの 希望とか夢とか分からないよ

一期一会の同盟関係で 終わりたくないよ

苛立ちさえ機敏に見逃さないでいこうぜ

一瞬の躊躇いがきっと命取りだから

辛気臭いくらい狩り取ってやろうよ 僕ら

べらぼうに足並み揃えて 真っ直ぐに進んでいく

何時だって 何時だって

逃げ出したいくらいに 獰猛な色の瞳孔が

サヨナラを告げるように襲い掛かるから

散々たるくらい争ってしまうよ 僕ら

身ぐるみ剥いじまうくらいに

繰り出した一閃と

咆哮のオーケストラと追憶されたシンフォニア