Kakitsubata - ( カキツバタ ) - Pii

Kakitsubata - Romaji Lyrics

Artist: Pii

Lyricist: Yamanashi Ayumi・Sera Masumi

Composer: Yamanashi Ayumi・Sera Masumi




Romaji

ガラス張りの街の ガラス張りのDJブースに立つ

そっと落ちていた 電源を入れる

アナログのレコードを 小一時間回すと言って

ただ自分の好きな曲を かけて聴いてる

回り続ける ため息が出る

どんなに悲しい歌にも 終わりがある

時を待つカキツバタのように

幸せはくる 願いは叶う

そう信じることが花言葉なんだと

父が言った 昔を想う

友だちと話すと いつも少し元気になるよ

でも 離れてることにも気づく

おかしな世界だと 思うこともあるけど

今は みんな 一緒にいることを感じてるよね

街は息づく 街は生き抜く

どんなに苦しい坂にも 終わりがある

時を待つカキツバタのように

幸せがくる 足音がする

そう信じることが花言葉なんだと

父が言った 昔を想う

雨上がりに 陽が射す空に

どんなに高い山でも登れるよと

誓う そう カキツバタのように

幸せがくる 足音がする

どんなにすごいレースでも走れるよ!と

父に言った昔と

子に語る未来と

今をゆく私を思う