Shabon no Hito - ( シャボンのひと ) - Haruka Fukuhara

Shabon no Hito - Romaji Lyrics

Artist: Haruka Fukuhara

Lyricist: Sachiko Aoyama

Composer: Sachiko Aoyama




Romaji

透明なグラスの底

泡がひとつ昇ってゆく

言いかけた言葉はまだ

意味になれないから仕舞った

こわいくらい 夢を見てる

あの日ふいに出会ってから

千切れそうな心だけど

これでいいとやっと思えたから

ああ 目を離したら

消えちゃいそうなひと

それなのにどうして

今日がこんなに煌めくの

待ってもう少し

ここにいて シャボンのひと

なんて代わりが効かない

ときめきなんでしょう

パラソル揺らして風が

あなた以外をさらうの

はぐれたい この世界から

今だけはふたりで

あたらしい 自由を知った

あたらしい わたしが今

あなたの瞳の中に見えた

わざと知らない道を踊るように歩こう

ああ どんな風に

咲くかわからない

未来をただそっと

この手のひらに隠してる

どうか 神様

ひとときの 永遠を

なんで心は時々

黙り込むんでしょう

かけがえのない

儚さの中

歩き出す度

強くなれてる気がするの

待ってもう少し

ここにいて シャボンのひと

ねえいつかあなたの見えない

羽根になりたい

パラソル傾く影は

こぼれてく時間の姿よ

はぐれたい この世界から

今だけはふたりで