Suimenka no Taiyou [Drowing Sun] - ( 水面下の太陽 ) - hockrockb

Suimenka no Taiyou
[Drowing Sun] - Romaji Lyrics

Artist: hockrockb

Lyricist: Ageha Horii

Composer: Ageha Horii




Romaji

数ある未来の中から今日を手に取った

あの日の僕のこと後悔させたくはない

とはいえ水面に映るのはいつも偽物

僕は僕のことを一体どうしたいんだろう

ベタつく肌

悩める体温

波よ さらっておくれ

本当は君を待ってた 頭に浮かんだ言葉

浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる

太陽と月が同時に出てるのに気がついて

太陽の方海の下隠し 無理矢理冷やした夏

浅瀬はあるところを境に冷たくなる

君はそう言ってただ不思議を楽しんでた

いつまでも混じり合わない海と海がまさに

君と僕に見えて勝手に悲しくなるんだよ

軋む心

絡まる髪の毛

誰か 笑っておくれ

本当は君を知ってた 小指を結ぶ糸が決して

強いものではないことも わかってたわかってたけど

雲を割って 空を切って 光の梯子がかかって

この奇跡には名前があったはず

なんだっけ?

「本当は君を待ってた」言い出せなかった言葉

これで終わっていいの?と天使が舞い降りたずねる

その時地平線から巨大な半円顔出して

日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す

本当は僕を知ってた 海に潜んだ太陽

失う前に気づいてみせるさ 最初で最後の夏