Tooku Tooku ~Tegami~ - ( 遠く遠く~手紙~ ) - Yusuke
Romaji
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
今スマホ変えて気付いた
地元のダチや過去の写真が
指を滑らせる度止まった
バカげた夢ばかりだが輝いてたな
現場仕事で貯めたバイト代
貯めてもすぐなくなる大都会
出来ない出来ない
無理だ辞めなバカだって言われたって
今じゃ出来ない訳ないって頼られている
もし夢叶えたって これでいいのかと
そっちには帰れないだろう もっともっと
成長を見せたいくせに
会ったら『変わってない』が欲しいのさ
矛盾だらけの狭い空よ
遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
元カノ大体ママばっか
だからか連絡とかしょっぱいや
テレビ電話で孫と話す親は
俺がガキん時よりも甘かった
あの頃毎年出た忘年会
都会に出たばかりでよく帰った
どうだいどうだいこんな経験あるかって話したっけ
こんな状態続いたらって思ってたんだ
でもこんな甘えたって ダメになるかも
どこかで分かってたんだ そんな時
hey 君が言ったんだ
「お前じゃなく俺の目が変わってたのか」
その言葉でここにいるよ
遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは“変わってくこと”
“変わらずにいること”
遠く遠く 離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい 輝ける日を
この街で迎えたい
僕の夢をかなえる場所は
この街と決めたから