Kimi no Inai Hajimete no Fuyu - ( 君のいない初めての冬 ) - Touya Kobayashi
Romaji
僕に会いたくなる時は
きっと恋を失くした後だろう
それでもいい 鍵をかけず
ドアを開けて待ってるから
今年の初雪が
真白な世界に街を染め上げた
君のいない初めての
冬がもう始まろうとしている
君を忘れるために
慣れない街に引っ越したけど
そんなんじゃ思い出を
置き去りにはできなかったよ
消し忘れてた写真が
ふいに出てきたんだ
こっちを見る君は今でも
僕が大好きで仕方ない笑顔だった
ねぇ 君に逢いたい
君に逢いたくなるんだよ
叶わない夢だとわかっているけど
どうしようもなく胸が苦しいんだ
僕に会いたくなる時は
きっと恋を失くした後だろう
それでもいい 鍵をかけず
ドアを開けて待ってるから
ぶつかりあうたび
未熟な心を見透かされた
バレバレな嘘も抱きしめ
君はそっとキスをした
泣きながら僕を叱って
いつも励ましてくれた
当たり前だった景色が
どれだけ幸せだったと
思い知るんだ
ねぇ 君に逢いたい
君に逢いたくなるんだよ
叶わない夢だとわかっているけど
どうしようもなく胸が苦しいんだ
僕に会いたくなる時は
きっと恋を失くした後だろう
それでもいい 鍵をかけず
ドアを開けて待ってるから
もう君を離しはしない
君を離しはしないから
ねぇ、ねぇ、、