Lantana - ( ランタナ ) - UENO DAIKI
Romaji
どんなに君を毎日君を見ていたって
わからないことがあるんだ
間違えただけ正しくなれるなら
どうしたってもっといい日常があるのに
朝の目覚めがいつもより悪くて
なんだか今日も家から出たくない
こんなことでさ制御が効かない
自分のことも愛せなくなってく
嫌われるのが怖くなってさ
誰かみたいに生きることで
最後の最後の言い訳作ってる
それで良い訳きっとないのに
どんなに君を毎日君を見ていたって
わからないことがあるんだ
君を透かして何が見えるだろう
どうしたってもっといい日常があるのに
思い出の一挙手一投足
風で揺れる水面に映り込む
君の悲しい顔をいつまで経っても
ずっと眺めてる
ようやく何かを手放した
君の軽く解けた表情で
僕もおんなじように
心が解けて軽くなってる
知られてしまうのが怖くなってさ
いつも何処かでブレーキを踏む
最後の最後で別にいいさと
言える自分を作り上げてる
どんなに君を毎日君を見ていたって
わからないことがあるんだ
君に浮かべた日々の次第で
どうしたってもっといい未来があるのに
振られてしまうのが怖くなってさ
自分が好きな自分より君を選ぶ
思いつく限りの君が喜ぶ
言葉を常にストックしておくから
どんなに君を毎日君を見ていたって
わからないことがあるんだ
明日になっても君を知らない
どうしたってそれくらいがちょうどいいから